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タイ

バンコク三大寺院とニューハーフショー【2018年9月15日 タイ旅行 3日目】

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朝食はホテルでビュッフェ。昨日とほぼ同じメニュー。

 

今日はバンコク三大寺院を回る計画。ワット・プラケーオ&王宮、ワット・ポー、ワット・アルン。

 

タクシーで行っても良かったんだが、時間に余裕がありそうだったから、電車と船で行くことにした。

 

まずはナーナー駅からサパーン・タークシン駅へ。

 

この駅で降りると、チャオプラヤー・エクスプレス・ボートの船着場がある。

 

まずはワット・アルンへ。近くで見ると、かなり大きくて、迫力がある。

 

 

装飾がきれい。

 

 

次はワット・ポーへ。ワット・アルンから対岸に渡る船が出ているから、それに乗ればOK。

 

 

ワット・ポーの巨大な寝釈迦仏。これも大きい。

 

 

後ろ姿も撮影。

 

 

ここらへんは日本人の観光客も多くて、写真撮影を何回か頼まれる。確かに外国人に頼むよりは、同じ日本人のほうが頼みやすい。

 

寺院を巡るのはそんなに楽しくないかと思っていたが、意外と楽しい。写真撮りまくり。

 

 

ランチはワットポー近くの「Goodjob cafe」へ。どこの国を旅行しているのか分からない注文。

 

 

食後はワット・プラケーオ&王宮へ。ワットポーから徒歩15分くらい。

 

 

タイで最も格式ある王室寺院らしく、すべてが派手。観光するにはいいかもしれないが、こんな所で暮らしていたら落ち着かなそう。

 

暑い中、歩き回ったので、ワット・プラケーオ近くのサーティワンへ。

 

海外旅行いくと、毎回その国のサーティワンに行ってるんだが、アイスの味はどこの国も変わらない。

 

その後は再び船に乗るために船着場へ。

 

船着場に行く途中で、おばさんに話しかけられた。

 

「ここでチケットを買わないとダメだ」みたいなことを言われたんだが、金額が高すぎだったので、怪しいなと思って拒否してそのまま進んでいったら、正規のチケット売り場を発見。

 

おばさんから買っていたら、定価の6倍以上の値段で買うところだった。

 

サパーン・タークシン駅の近くの船着場に戻った後、「アジアティック・ザ・リバーフロント」というナイトマーケット行きの無料のシャトルボートに乗り換え。

 

 

15分くらいで到着。お台場みたいな感じのところ。

 

 

ここにある「カリプソ・キャバレー」で19時30分からニューハーフショーを見る予定だったので、その前に夕食。

 

「いぶし銀次郎」という居酒屋。日本だと沖縄にあるらしい。もはやタイ感はゼロ。

 

 

食後は「カリプソ・キャバレー」へ。

 

 

ニューハーフだと言われなければ全然分からない。普通にきれいなお姉さんだった。

 

 

日本で事前に予約しておいたから、前のほうの席で見れた。

 

このステージには男しかいないのかと思うと、頭が混乱してくる。確かにニューハーフっぽい人もいるんだが、完全に女性にしか見えない人もいて、凄いなと思う。

 

 

その後、ホテルに戻る。翌日チェックアウトなので荷造り。

 

思ったよりも早く終わったので、ひとり「ナナプラザ」へ。

 

 

地球の歩き方、るるぶにも載っている有名なナイトスポット。

 

ゴーゴーバー(水着姿や半裸の女性、もしくはレディーボーイが踊っているバー)が集まっている。

 

 

女の子を指名したり、ホテルに連れて行くと、結構お金がかかるようだが、店の中で飲むだけなら自分のドリンク代(500円くらい)だけで大丈夫。

 

「レインボー」という店の系列が日本人に人気らしいので行ってみたら、本当に日本人だらけだった。客の9割くらいは日本人だと思う。女の子の外見レベルは確かに高い。

 

毎晩こんな光景が繰り広げられてるかと思うと、かなり衝撃的。

 

帰りに、ナナプラザの近くのタイ式マッサージへ行ってみた。

 

マッサージ中は「かたい、かたい」とおばちゃんに文句を言われながら痛みに耐えていたんだが、終わった後は体が軽くなったから、結構いいマッサージ屋かもしれない。安いし。

 

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